
長野に子供を性被害から守る県民運動はなかったし、性被害の意識も理解もなかったです。あったように、知事が言わないで欲しいし、記事に書かないで欲しいです。
性暴力問題に潜むもの、性暴力を生み出すもの、ゆき花自身も含めて、一人一人の心の内にある問題と、向き合う必要があるように思います。言い辛いけれど、扱い難いけれど、考えたい性暴力問題がテーマです。
長野に子供を性被害から守る県民運動はなかったし、性被害の意識も理解もなかったです。あったように、知事が言わないで欲しいし、記事に書かないで欲しいです。
良い取り組みしているつもりでしょうが、その至らない過去を美化して言っていることに、とても傷つくし、辛くなります。
一番のトラウマの問題は、トラウマそのもの以上に、脅威・恐怖、二次被害によっては、自死ではなく、身体・生命を生かさないほどのトラウマ反応が、身体内に起こるということ、そこなのだと思うのです。
「神経症には心理療法が必要」なのだそうです。でも、心理療法できる、更に、性被害を理解している専門家は、地方にはゼロの現状です。
メサイア・コンプレックスは、「可哀想な◯◯さんを、私(達)が、助けてあげなきゃ!」という、相手のことを、思いやらないで、自分達の「助けてあげて、満足したい」気持ちを、満たしたい、一方的なものです。
NHK、クローズアップ現代の「性被害にあった男性たちへ」のコメントから、まとめました。
トラウマが自分との繋がりを切り、他者や社会との繋がりを切るものだと、f先生に出会うまで、知りませんでした。
人の繋がりが、命を繋ぐものだからです。その繋がりの中で、自分を大事にしてゆきたいです。
私は、お金を掛けながら、無償で、ただ、安全確保の必要から、お伝えしている気持ちです。言葉の重み、事の逼迫さを理解して欲しいです。
性暴力に奪われたものは、自活、結婚、出産、家族です。日々の安全・安心の感覚を奪われた為です。安全・安心の回復を目指しています。