
「すがりの信仰は、生育期に愛着形成の関係性が、十分に育まれなかった不安定さ故であり、安全・信頼の関係性とは異なる。」
リソース作り、リソース集めのカテゴリーです。
仏典、日本神話、絵本や文学研究、四国遍路・高野山・伊勢の巡礼や月詣り、47都道府県制覇なども。
「すがりの信仰は、生育期に愛着形成の関係性が、十分に育まれなかった不安定さ故であり、安全・信頼の関係性とは異なる。」
「時代を先取りするのは心理学者ではなく、文学者です。(略)学問が文学のお尻を追いかけてヨタヨタしているというのは、これは昔からよくある図です」A.ミラー『魂の殺人』
今日は成人式なんですね。成人式に出られなかった、出なかったハタチの方へ…生きてきてくれて、ありがとう。そういう事情や気持ちもあるよね。分かります。
「卵子は1ヶ月に1個と貴重であるが、精子は1回の射精で3億もあって安価である。女にとって産んだ子を育てるのは一種の投資であるが、男にとっては数を生ませるしかない」
先人の学者の方々は、記紀が軍事に利用されたことを憂い戒めて言い、「ただ、ひたすら読むべき書物である」ことを強調しています。
従う人達は、権力者に絶対服従していますから、最もなことを言います。それによって、被害者は沈黙を強いられるのです。
この人は、戦時に率先して慰安婦=性奴隷施設を作った人と知り、絶句です。しかも、今年は、ワンストップセンターの予算を8000万円を削減してます。関わる全ての人達に心からの人間の軽蔑の意を、捧げます。
日本の古来からの良さも、西洋のトラウマ治療では、着目されています。人間・生命の基盤である、安全・安心やその人間関係性は、そのような日本の良さからも追求してゆけると思います。
過剰な崇拝や、形だけの地位関係性は、安心・安全の相互のやり取りの壁になって、真の安らぎや信頼が、持てないように思います。
皇室の方々が、戦時性暴力、従軍慰安婦の問題について、向かい合えるような橋渡し、きっかけやサポートを国内外の人道家の方々と共に、して欲しく願います。従軍慰安婦の問題は、国際的な人権問題です。