a3.ゆき花のうた

sn.b2.真冬の星空が一番澄んで、輝いている…トラウマ回復過程の無時間の闇

site up 20210706火

*性被害について記されています。はじめに【主旨と投稿ルールbyゆき花】をご覧下さい。ご負担にならないよう、ご自身の責任でお読み下さい*

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SNSは電話に切り替えてゆくとしても…

オンラインやnote、サイト、SNSの繋がりを全く切ってしまうことって、

辛い…

リアルで、誰にも話せないからこそ…という感じに。

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性被害について、オンラインの繋がりを、全く、切ってしまうのは辛い…

でも、リアルでも、性被害でない、別の問題まで一緒になるのは、

非常にしんどくなるし、続かない。

その会話をするだけでも、エネルギーをごっそり奪われる。

*例えば、フラワーデモに、政党対立とか。ゆき花は、最初から超党派で、超党派でであることを、確認しながら、やりました。刑法改正のSpringの活動の一つのように、その行きさつから捉えていました。でも、もし、今後のフラワーデモがそうではなく、刑法改正の超党派活動とは、別の活動になるなら、今後の方向性を、考える必要があると、私自身に思いました。

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フラワーデモでも、他でもない、

自分自身にある問題で、

それは…

「一番は、私自身の自活出来ていない問題なんだと思う…」

と、f先生に言うと、

「それが、寄り添うことが必要な、トラウマパーツですよ」

…と、言われた。

そして、寄り添って、トラウマパーツのケアをした。

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101回目のカウンセリング、201回目のセッションで、

そんなことを話しながら、

思い返してみれば、変わってない

自分の何が問題なのか?

お金とか、自活とか、

それが自分の出来てないことの問題なんだと思うのだけど、

f先生はそう言わない…

それは何でだろう?

分かりそうで、分からない…

分かりたいのに…

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「自活出来てない自分を責める」

…その向こうには、

4歳の頃に性被害を受け、

何が起こったか分からず、説明出来ず、

ただ、嫌悪と、恐怖と、脅威と、汚さと、羞恥と、侵襲と、気持ち悪さと、

いっぺんに押し寄せる、それらが、全く、言葉に出来ず、理解出来ず、

また、口止めされて、

「言ってはいけない」「言ったら死ぬ」などと、言われ(そのように思う)

「自分でどうにかしなければいけない」

「自分一人でどうにかしなければいけない」

と、4歳の脳、体は、生きる為に、

自分を必死に自分を責めるようなことをしてきた。

私の自活、自立の責任、恐怖は、ここに繋がってあるのだと、

こうして書きながら思う。

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一人でどうすることも出来ない、その無力さ、恐怖、脅威…

性被害者のその後の苦しみすべてを、

理解しないで軽口言うすべての人達に、背負って欲しい…

刑法改正の番組を見ながら、冤罪だとか文化だとかいう、

司法者を見ながら、そんなふうに思う。

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一人では、なかなか気付けない、トラウマケア、トラウマパーツの自分。

治療が終わる日が来るのだろうか…

そんな、闇の中を歩くような不安もある…

ジュディス・ハーマンの『心的外傷と回復』(306p)にも記されていた。

「回復の第二段階には無時間的という性質があって、これが恐ろしいのである」

「外傷の再構成には過去の体験に沈潜することが必要である。それは時間が凍り着いて動かない体験である」

「服喪追悼の中への下降は尽きない涙になすすべなく溺れてしまうのではないかという感じがある」

そんな長い時間の中に、溺れて、息苦しくいるようだ…

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いや、それ以上に、

いきなり、治療を中断せざるを得ない日が来る方が、

もっとずっと怖い…

怖くないようにするには、どうしたら良いんだろう?

でも、それは「自活」や「お金」ではない、

違うトラウマの何かの恐怖なんだ…

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そう、例えば、

4歳の幼い身に起きた、

この恐ろしい、分からない出来事を〈連れ去り誘拐の集団性暴力を〉

これから、誰にも言わず、一人で、背負って生きなければならない…という

4歳の幼い私が、サバイバルに思ってそうやって、生き抜こうとした

そこが発端になっている、癒されていないトラウマのように思う…

他人のf先生にも分からない。

二人の協働作業、二人三脚で見付けてゆく…

でも、治療を終えて、一人になると、

まるで、終わりのない闇夜を歩いているように、

永遠の暗闇を歩いているように、

心細くなる。

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でも。

終わらない闇はない

長野の善光寺さんの、真っ暗なお戒壇巡りのように

冬至の長い夜のように

厳寒な長野の真冬のように

終わらない闇も、夜も、冬もない。

そんなふうに、何人ものサバイバーに、

励まされ。また、励ましてきたよね…

これからも、同じように、きっと。

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そして、闇も夜も冬も、また、大事な自然の営みの一つで、

命の営みなんだ…

そう自分に言い聞かせて

冬至の真冬の夜の星空が、

一年で一番澄んで、美しく輝いてることを思いながら。

そのことを知っている私は、

きっと回復の力を、感じられる日がくると信じながら。

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*メッセージは【主旨と投稿ルールbyゆき花】と同意とします*