site up 20210628月
*性被害について記されています。はじめに【主旨と投稿ルールbyゆき花】をご覧下さい。ご負担にならないよう、ご自身の責任でお読み下さい*
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バラバラになってしまった。
研究の繋がりから離れているようで
他に助けてもらえてきた訳でもないのに
ただ人の繋がりだけに安心して
大事な研究から乖離している

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運動したかった訳ではない
専門家に繋がれているのに
無知偏見な市の介護支援課の人達やm病院、i日赤の社会市福祉士らが
家の中に踏み込んでくるほどに、侵襲的で
それがあまりにも、数人掛かりで、
大声で、壁を叩いて、家の周りをウロついて、
知らないところで、私と母を引き離して、
母を長野に返すと言う、
壮絶な喪失トラウマを負わせるような
そんな侵襲を支援と言うのだから
怖くて怖くて。
近所に性被害者の自死者出たのも当然だと思う。
安全な人達に繋がりたくて、フラワーデモに至った。
運動したかったんじゃない。

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研究に戻りたい。
研究に戻りたい。
研究に戻りたい。
ここまで作れてきた繋がりを、自分自身に認めながら
でも、運動は回復や癒しそのものではないし
自活の道そのものでもないし
運動に流されたくない
人の繋がりは自分の研究あってこそのもの
人の繋がりは自分の生活あってこそのもの
《そのどちらの安全も侵襲されたから》
人の繋がりを作ることが、自分に必要だったことを
自分に十分に認めてあげること

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研究とフラワーデモとにある繋がりは
自分にしか分からない。
フラワーデモは、今ここに来ての出会いの中のもので
ないものにされてきた、性被害者の声を、存在化〈可視化〉させた大事な繋がり
研究は、性暴力の何の救いもなく、二次被害しかない中で、
お詣りだけをよすがにしてきた、長年の心の支えの中にあるもの
それぞれが、それぞれに大事な繋がりがある
それぞれの繋がりを、考えるのも自分
繋がりは自分の中にあるもの

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でもその繋がりを作るのに
あまり厳しくしなくても良い
フラワーデモでも。大学院でも。f先生でも。
人に相談するとか
頼れるところは、頼って良い。
人の繋がりと、f先生の治療を通して
そんなふうに思える自分になれてきたこと、大事だよね。
自分で考えることも、もちろん、大事にして。

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あと「稼ぐ」
これも今日、h先生にも言えたし。
前に、s先生にも言えたし。
周りの人達に、ちょっとずつ、相談しながら
向かい合ってる自分を認めてあげよう

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「ちょっとずつ自分を許すこと」
今日、お話ししてもらった、h先生の助言。
そんなふうに、学問の中に、
人間の繋がりの大切さを考えたり、共有したり、追究出来る
私は、この宗教(神道学)の学びの環境が好きです。
バラバラになっているようだけど、
大丈夫。
必ず一つにまとまれるから。
この繋がりを生かした、素晴らしい研究が出来るから。
「素晴らしい」は、頑張り過ぎかなぁ…
良い研究が出来るから。
良い研究をしてゆこうね。
内省しながら。
ちょっとずつ自分を許す…ってことも、意識しよう。

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*ゆき花の提案…サイト、noteも人の繋がり。性被害のテーマは、リアル日常で繋がり難く・繋がり難いからこそ。オンライン上で可能な作業=自分との繋がり・表現する+ちょっとずつの他者との繋がり…を、大事にしてゆきたい。
*メッセージは【主旨と投稿ルールbyゆき花】と同意とします*