b1.ゆき花の雪の日

sn.b1.FD長野に参加する男性(=当事者の家族、障がい児者も)を、叩く人達

site up 20210625金

*性被害について記されています。はじめに【主旨と投稿ルールbyゆき花】をご覧下さい。ご負担にならないよう、ご自身の責任でお読み下さい*

2021年6月24日(木)、NHKクローズアップ現代の放送
「あなたはひとりじゃない ~性被害に遭った男性たちへ~」

*リンク先が期限切れの場合があります。

…を、録画して見ました。その後、最近あったことから、コメントを送りました。本記事はそのコメントから、まとめたものです。

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少しずれるかもしれません。

フラワーデモ長野の6月のTwitter、5人のうち3人が男性というのを理由に、引用リツイートが酷いものでした。

3人のうち2人は、私(当事者)の父と、FD長野主催者の息子さん(障がい児者=Twitterなどでも度々記されています)でした。

私はフラワーデモ三重の主催者で、母と立ち上げました。4月に母が、くも膜下で倒れて、今は私一人で、今後のことを、考え中です。

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生まれた長野では、父がFD長野に参加してます。姉もコロナの制限以前は参加してました。

根のトラウマは、4歳の誘拐連れ去りの性暴力被害ですが、その後も被害は、繰り返されました。信じ頼った先の長野の病院は、頼れるものではありませんでした。特にk病院は、二次被害だけでなく、一次被害までも受けました。

暴力と罵声の、酷い日々の中、トラウマが最悪になりました。2018年に、45歳医師から15歳患者への性暴力の裁判が報道されていましたが、氷山の一角です。

私も父も母も、一次被害のみならず、二次被害、治療や支援の二次被害にも、傷付いてきました。

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私は。その後、信州大学の勉強会でご一緒した地域の医療者、教育者の方々や、聖路加国際病院理事の故・日野原重明さんなど、良い方々のご縁もありました。

完璧や十分ではないけど、それなりに、医療支援者に対しての、不信は癒されてもきました(もちろん、その後にも、酷い医師や医療者もいました)。

でも、自分のトラウマは、2017年9月に、今の大阪の専門カウンセリングの先生に繋がれるまで、理解も説明も得られませんでした。

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生き残る為に・安全確保の為に、自分を過度にへり下り、相手を過度にたて上げ、自己犠牲に自分を提供してしまう…それを、どの人を前にしても、反応的、反射的に心身が反射的にしてしまうのです。

そんな反射反応をしてしまう、自分が怖くて、特に働いてお金を得ることにそのような、反射反応をしてしまう、自分が怖くて、自活の為に、社会に出てゆくことが出来ませんでした。

学ぶことが、唯一の、社会と自分を繋ぐ道でした。でも、いつもトラウマを抱えてしんどく、たまに、何ヶ月も起き上がれず、寝込むこともありました。

flop(迎合)、submit(明け渡し)、そういうトラウマの説明を、今の治療関係の、私自身の様々な学びの中から知りました。田中嘉寿子さんの論文や、浅井咲子さんのブログや著書からです。*正しい翻訳はお調べ下さい。

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県や市の相談機関でも同じ、母も父も傷付いてきました。東京のワンストップやでよく名の知れた女医さんなども、頼れませんでした。

東京、四国遍路、高野山、伊勢と経て、2017年、大阪の専門カウンセリングに繋がれました。番組に出ていた男性被害者専門カウンセラーにも、アニマルセラピーの関係で、一時、並行して掛かってました。

三重や名古屋など、近隣のワンストップも頼れませんし、正直、いつも見ながら気分悪くなります(やってます感の宣伝のようで)。

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フラワーデモは、近所に性被害者の自死者がいたと知り(しかも医師の妻で、措置入院後の自死)、怖くて東京各地の安全な人達に繋がりたくて、東京の刑法改正のイベントに参加しました。そこで、北原みのりさんと、フラワーデモ長野の主催者さんのお話しを聞いた時、性暴力で10年帰れずにいた長野と繋がれたようで、涙が止まりませんでした。

イベントの後、FD長野主催者さんと話し、伊勢に帰って、翌日、フラワーデモを立ち上げました。寝ずに準備して、母と二人で津駅に立ちました。

最初は反対されました。私も、泣きながらやってきました。

父と姉も、フラワーデモ長野に参加してくれるようになりました。

ある時、フラワーデモ長野で、新聞社の取材を父が受けた時、泣き崩れて、取材になりませんでした。女性記者や、FD長野主催者さんに、後でずいぶん、心配されました。

一緒に参加していた、姉も、辛くなったようです。

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そんな事情も知らず、Twitterは父を標的にするもの、も多くありました。私が作ったプラカードを、叩く人達もいました。性犯罪の対象、性暴力の被害加害は性別に関係なくあること、「男性被害者もいる」「女性加害者もいる」を叩くものでした。

わざわざの煽り役か差別分断を、目的とした人達、被害か別の問題についての、十分な回復やケアを得られず、安全安心信頼の理解のない人達なのだと思います。

番組のような男性被害者も何人も聞いてたし、女性加害者(母親、叔母などから子への被害)も結構、聞いてます。私自身も、男性加害者だけでなく、女性加害者による被害もありました。

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フラワーデモの主旨にも、性犯罪・刑法改正の主旨にも外れています。

男尊女卑や性差別の現実もありますが、性暴力の被害加害は性別によらない、被害者には深刻なトラウマとなることを、知って欲しいです。

また、障がい児者の方達やその家族を叩くようなことも、やめて欲しいです。「知らない」では、済まされない、酷い仕打ちです。

家族関係は、もっと複雑です。参加もしてないSNS上の通りすがりが、抉るような心ないことを、言わないで欲しいです。

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形だけの相談支援ではなく、寄り添えることの必要やその専門的な理解を、社会一般にも浸透して欲しいです。

今は性暴力、性差別を助長誘発するようなアニメやメディア、広告に溢れています。被害者には恐怖です。

安全安心信頼の繋がりが回復の目標ですが、こういうことが理解されて欲しいです。

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私には、今、生きている、一日一日が、命の奇跡です。トラウマ回復の一つ一つが、長野、東京、日本中めぐって、四国遍路、高野山、伊勢経て、やっと得られた、命の奇跡です。

高野山、伊勢の信仰の学び、ここに至る今までの全てあって、得られたものです。

被害者に、信仰しかないなんていう現実は、トラウマや傷付きの人間の反応が、一般的なものなる社会に変わって欲しいです。今はごく一部の専門家の知識ですが、当たり前の人間の傷付きやトラウマ、そして回復が、社会の一般的なものになって欲しいです。

私もまた、そんな社会の一助となれるよう、私の研究を通して、向かいあってゆきたいと思います。

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*メッセージは【主旨と投稿ルールbyゆき花】と同意とします*