b1.ゆき花の雪の日

sn.b3.10年振りの長野へ

site up 20210523日

*性被害について記されています。はじめに【主旨と投稿ルールbyゆき花】をご覧下さい。ご負担にならないよう、ご自身の責任でお読み下さい*

母が倒れ転院の為に、10年振りに長野へ帰りました。


性暴力と医療支援含む一次・二次被害で、救いようなく、長野を離れて、学びをよすがに彷徨って、東京、全国、四国遍路、高野山、伊勢に至り、奇跡的に安心納得出来る、今の大阪の治療に繋がれたました。でも、長野には、ずっと帰れませんでした。

「働け!!何で働かない!!」

ヒステリックにガウンをはぎ取った、父が恐ろしく、

また、性暴力被害など、ないことのように、思いやりない長野の人の雰囲気が、痛くて、

性暴力被害に向かい合っている、私に、憎しみのような、蔑視のような、痛い目線を向ける、近所の人が怖く、痛く

帰ることは出来ませんでした。

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お父さんは、台所の片付けなどをせず、保存食品も、調味料も、10年前のそのままでした。

洗面所の水道は、水道管が腐ってしまい、直さないままで、水が出ませんでした。

マットも、私が買った10年前のままのもの。古く真っ黒になっていたのを、洗いながらなのか、使っていたようです。

犬小屋も、はなれも、廊下も、縁側も…

動けない中で、家の中を快適に過ごし易くしようと、一生懸命だった、そのままの、私の思いが残っているようでした。

10年前のまま、古く弱くなった家に、ただ泣きました。

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フラワーデモと、今の治療がなければ、私は、トラウマが、どういう心と体の状態で、いえ、どのように脳と全身に関わってある状態で、

なにが、回復に必要で、

どういったことが、回復の方向性になるのか、

回復とは、どういう状態であるか、

何も、知らなかったし、誰も、長野でも・東京でも教えてくれる人には出会えませんでした。今も長野にはいないし、東京でも、今の大阪の先生のような信頼関係を持てる人は、得難いと思っています。

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繋がりが回復であることを、納得・安心ゆくように、教えてくれる人には、そう出会えないと思っています。

自分の内の繋がりと、

自分と他者・社会との繋がりと、

それが、切り離された状態がトラウマで、回復とは、繋がりの回復であることを、誰も、教えてくれはしなかったままだと、断言します。

もっと、切り離されたままだったでしょう。

今も治療途中です。

自分の被害と、そのトラウマの深刻さも理解出来ませんでした。

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フラワーデモを通して、性犯罪・刑法改正について、少しずつ学ぶ中で、自分の性暴力が、集団性暴力に当たるものであること、しかし、集団の性暴力が法定刑の引き上げで廃止されたことを、知った時、絶望に突き落とされたように、呆然となりました。

それもまた、問題ではあることを、東京の仲間から聞いて、少しは落ち着くことが出来ましたが、

ここでもこうも救いようないの?と、たまに馬鹿らしく、そして、悲しくなります。

小児の集団性暴力と、誘拐罪にあたる、誘拐・連れ去り、それから、未遂とはいえ、強制性交等で、気を失うという仮死状態は、致死傷罪未遂にも、当たるのではないかと、思いました。

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フリーズ状態そのものを、仮死状態という北欧の捉え方が、ネット記事で紹介されていましたが、

私は、ピーター・リヴァインさんのソマティック・エクスペリエンス(身体志向の心理ケア)から、f先生が、そのタッチセラピーを通して、「ゆき花さんが、怖いと言っている、目の前が真っ暗になり、記憶の闇になった状態というのは、リヴァインさんがいう、仮死状態ではないか」と、導き出して言ってくれたものです。

そのような会話の中で、治療者が気付き、共有・確認し合えることが、回復の大事な一つ一つで、そういう二人三脚・協働作業出来る治療者は、そういないのだと思います。

もちろん、この先、増えてゆくことが望ましいのですが、それを望む以前に、自分の十分な回復も、伴えることこそが、回復なのだと思います。

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加害者達に完全フリーズで、憎むことも、嫌うことも、拒否し尽くすことも、出来ませんでした。

その結果、普段にも未解決トラウマの引き寄せのように、人の危険の標的にされ易いことを思います。

毒親と憎める人達のように、加害者達を憎めたら良いのに、それがフリーズで出来ません。

今も変わらない、長野の救いようのなさを感じました。

変わらない懐かしい空気・景色と、変わらない性暴力など存在しない、白々しい空気・人の雰囲気と、*長野の人達が、決して嫌いな訳ではないのですが、そういう性暴力被害を、存在させない・性暴力被害者がそれを言うこと自体に蔑視し憎らしい視線を向けるような・また冷たく見ない人達の雰囲気・空気、

それは、三重や伊勢でも、同じなのかもしれませんが、

それでも、自分がやってきた分は、三重や伊勢は、変わりつつあることを感じます。

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長野は、自分のよすがもなく、治療もなく、人の理解のなさもその雰囲気も、変わらないままです。

10年の間に、県や市に、性暴力支援対策のお願いなど、メールしたことも何回かありましたが、やってない・出来てないのに、やってます感・出来てます感を出され、傷付くだけでした。

「女性は太陽」、心と体の繋がりは、仏教神道の教えに古来あっての支えで、三重は広められたけど、自分の内に他と共有出来るものが長野にないのです。どうすればいいの?…絶望的な気持ちになります。

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10年前のままの衣類、調味料、食器…


古く弱くなった家


生まれた山の家や土地はどうなっているのか…もっと、悲しくなります。


トラウマが理由だと分からず、出来る家の中のこと、大事にしていたそのまま、10年変わらずにあります。


トラウマで人に対して防衛反応に入っていると、今の治療でないと絶対分からなかったです。

そんなにも酷いトラウマにしたのは、k病院と弟の保育園の送り迎えとその同級生達の集団の性暴言を6年間、受けたこと、守られなかったこと…沢山、積み重なってあります。

それも、大阪の先生に、ケアされてきた今だから言えるけど、当時の自分が可哀想過ぎる…そんなふうに思います。そのケアにはまだゆけてないのです。ゆけるのだろうか…不安になります。でも、諦めません。

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加害者達は、可愛い子供もイタズラで、私が許しているとか、受け入れているとか、思っているのだろうか?…私は許していないし、忘れてもいない、早く癒されて楽になりたいだけです。

早く長野のk精神病院トラウマのケアにゆきたい…k精神病院で、トラウマ症状が最悪になったと言えるくらい、k精神病院は、私の尊厳を奪い、非人道で暴力的・性暴力的処遇、罵声・暴力に満ちた、脅威・恐怖そのものでした。

根のトラウマケアで、k精神病院でしばしば、目の当たりにしていた、知的障害者の女性を、看護師が二人がかりで、ナースサンダル床面で往復ビンタしていた光景のトラウマは、幾らか違ってきたと思います。

でも人に対しての逃避防衛反応は、まだ解消されてないし、k病院のトラウマケアは必須で切望です。

でも、より古いトラウマのケアの方が優先なんだと、根のトラウマのケアから思います。今はまだ、4歳の近所の父子ら3人の被害のケア。容易な過程ではないのです。

*写真は、津の結城神社(ゆき花撮影)です。

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*メッセージは【主旨と投稿ルールbyゆき花】と同意とします*