d1.世の音色と:時事問題など

sn.d1.「ひきこもり」についての誤解

site up 20210210水

*Facebook動画 今時ニュース2020年8月23日「感動!!!マツコの人生論😆働かない若者に送る言葉😆」を見て

伊勢に来たばかりの頃、「働くことの素晴らしさを教えて引きこもりを、なくそう」という横断幕があり、なんか無知な恥さらしてるように思いました。地方には(都会にも)こういう考え方、あるのだろうけど、横断幕にまでする??という感じで。

働けない、働かない、のは、働くことの素晴らしさを知らないからではなく、働く社会や地域の人達、大人達、人間関係による、暴力暴言、差別支配を経験した、傷付きやトラウマによる方が大きいからと、性暴力被害、医療支援被害の経験、その治療、学びから思います。

そういうのがなければ、人は自然に、他者や社会と繋がってゆくし、自然に、生産も労働も、するし、出来る体、身体なのだし、哺乳類は特に、そういう存在なのだと、トラウマ治療を通した学びからも思います。

最後の「42歳まで引きこもりだった」に、番組用に集められた若い人達が、一番反応してた感じ。

PTSD、複雑性PTSD、人間の当然の傷付きやトラウマの結果、あり様を、知らない人達が、理想的な労働生産性社会の為に作ってるような番組で、政府や政治家、権力者への、ご機嫌取りだろうか。。。マツコさんの発言最中の、美しくく盛り上げ的なBGMもそうです。でも、そうじゃないです。

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遊びは本来は、そこに神仏が存在するといわれるような、神聖なものです。

「労働が自由への道(アウシュビッツのナチスの言葉)」
「(障がい者やLGBTQ、また、鬱や引きこもり、病気の人など)生産性のない人間は、生きてる価値ない」
「子を産んでない女性に、年金与える価値ない(=その女性が納めてる年金や保険が、老害含む高齢者に使われてるのはスルー)」

とか、こういう人間の生産性を趣向する番組って、考えないと、そういう優生思想に繋がりそう…そう見ていて思います。

トラウマ、PTSDは、気持ちや心の持ちよう、考え方ではない、身体の反応。

無理に働こうとか思わなくていいのです。

本当に働きたいのなら…ありのままを認めて寄り添えることの方が、よほど、働くこと、働けることに、近い道だと思います。

トラウマで、身体は、変わってしまってる、以前と同じ身体ではなくなってしまっているのだから。

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こんなふうに目にしたモノにも、書いておかないと、PTSD、複雑性PTSD、性暴力もそのトラウマの理解もない社会や地域で、

しかも、自助で、自費で、保険適応外で、実家も離れて、知らない地で、もっと遠い関西に通いながら、奇跡的に得られた、公認心理師の性暴力の専門のトラウマ治療さえも、

田舎者支援者達は、汚い泥足で踏みにじるんだもの。くも膜下でせっかく助かった母の命さえも。

近所に性被害者の自死者もいて、当然と思います。

フラワーデモで、同じような思いしてる人達って、地元にも多いのだろう、そう思いました。

全然感動しないし、安易な番組は、人やその関係性を傷付けるだけ。これが、10年前、20年前の番組じゃなくて、去年の番組だなんて。変わってなさが悲しいのと絶望。

もちろん、良くなってきてるところもあるけど、政治がそうであるように、悪くなってるところも、あるんだろうな。TVの世界は、怖くて汚くて、相変わらず、見れてないけど。SNSやったり、こんなこと書けるくらい、トラウマ回復はされつつあると、せめて思っていよう…そんな気持ちです。

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