c1.メインセラピー by F先生

sn.c1.「No Means No!」陰核への刺激による反応は、好意・許諾・受容・「快感」で括られる性感覚ではない④まとめ

site up 20201121土

花園投稿より③(再掲)。頑張って整理してみました。大事なことだけど、触れ難くされてることです。この記事は特に、ご覧になる際には、ご無理をなさらないようにして下さい。自分にも、とても大切な、性の根幹に関わるテーマですが、容易ではないテーマです。

*ポリヴェーガル理論、ソマティック・エクスペリエンスのタッチセラピーの本、また、自身のトラウマケアから、考えて記しています。

🌸🌸🌸

陰核とは、男性はペニス、女性はクリトリスと言われる性器です。女性の陰核を、特に取り上げられますが、男性のペニス(陰茎)も陰核に該当するそうです。電子辞書、wikiなどの確認です。

自分の周囲でも、社会一般でも、まるで腫れ物のように、触れられませんが、「No Means No!」の説明に、陰核への刺激・反応は、避けられないと考えます。

🌸🌸🌸

触れられない一方で、卑猥なネタや性暴力の侵襲には、話されます。そうであるから、向かい合い、考えて整理しました。

触れられないのは、デリケートなセクシュアル・パーツであるからです。尊重・礼儀・科学的で、かつ、思いやりのある言及が、だからこそ必要と思います。

FGM、女性性器切除にも相通する、世界的な問題でもあります。

一度に、全てを答えに出来るものではありませんが、自身のトラウマケアでも大切にしている、「ちょっとずつ」「タイトレーション」を、大切に向かい合ってゆきたいと思います。

本記事です→

🌸🌸🌸

何がどういう問題なのか?

人間関係の中で、思うことというか、気付くことがあった。

センシティブでデリケートな問題なので、フェミニストでも、フラワーデモの繋がりでも、向き合えい…声を送った中でも思う。

医学・看護などの分野では、当然、学ばれていることだと思う。自分も、医療秘書や社会福祉の専門学校4年のうちには、授業で、生殖器などを、絵図から学んだ。

でも、性暴力や性犯罪に関わっての説明は、その分野でも、何故か、十分にされていないし、一般にも聞かない。大学の一般教養の中にも、聞かない。

🌸🌸🌸

今、自分は、人に伝える言葉・人と分かち合う言葉を探しながら、こうして向き合っている。花園の場の支えは大きいし、自分一人では難しい。

言葉やその表現してる人達を探してもきた。自分のセラピーの先生のように、向かい合って言葉で分かち合える人達もいる。

私の先生は、そのような、子ども向けの教材を示しながら、先生も話してくれた。

女性の、その分野の専門の先生だから、可能とも言える。そして、私自身も、安全安心・信頼の関係性を大事にしていることもあって、治療上で、話せるのだと思う。協働調整なのだ。

🌸🌸🌸

けれども、治療者、支援者の皆じゃない。そのような臨床者でも、また、フェミニストでも、貞操観念の強く、触れられない・分かち合えない人達もいる。腫れ物に触れられるかのような、反応で酷く拒否されることもある。

それを話し合えなければ、「No Means No!」「不同意性交は性犯罪」が説明し難い。

また、そこを、加害者側の人達に、つけ込まれてしまうのである。

🌸🌸🌸

確かに、現刑法が始まった明治の頃は、それに触れて書けば、発禁だとか逮捕だとか、そういうのもあったんだと思う。

振り返って考えても、女性の性欲は、まるで存在しないもののような、あり様だった。

女性の月経についても、歴史の中では、まるで存在しないかのような、あり様だ。

🌸🌸🌸

Twitterを始めるのは、怖かった。性暴力、性犯罪が蔓延し、温床の場である印象が強かったからだ。

Twitterを始めた頃、女性の性快感、エクスタシーが、男性性器の挿入によるものということを、そのやり取りの中で書いてる、20代前半の男の子がいて??と思った。

女性の性快感、エクスタシーは、

男性性器の挿入によらない。

→陰核(クリトリス)への刺激による。

🌸🌸🌸

男性がいなければ、エクスタシーは得られないかのような、その誤解が、怖いように思われた。

・男性のマスターベーション、自慰行為が陰核(陰茎、ペニス)にされるように、

・女性のマスターベーション、自慰行為も陰核(クリトリス)にされる

…という、「陰核」(=男女セクマィとも)の理解がそこにない。

・男性の陰核のみが、取り上げられ、声高に言われながら、その挿入対象のみの女性器しか、見ていない。

・女性の陰核、女性の身体機能を無視しているようでもある。

また、逆に、卑猥の対象としか見ていないようでもある。

どちらも、女性の体・相手の体を十分に理解していないで、男性一方の側のイメージで、捉えて言うというのは、

個々の女性の人格や尊厳を、無視して、否定するものと、相通するのだ。

🌸🌸🌸

また全然、別の件だけど、やはり、性暴力、性犯罪について、年輩の女性とのやり取りの中で考えた。

性暴力問題について、気持ちを寄せてはくれているけれど、このテーマについては、酷く拒否された。

「No Means No!」を、身体から説明される必要があるのに、

何がどう理解されていないんだろう?と、考えた。

そして、やはり「陰核」について、十分に説明されていないことを思ったので、整理してみた。怖かったけど、とても大切なことなので、まとめた。

🌸🌸🌸

性に対する、礼儀、配慮、思いやりも必要だし、安全安心・信頼の関係性を基盤とした、分かち合いも必要だ。

それも、向かい合ってゆかなければ、分からないし、進まない。

こうして向かい合って、言葉にしながらの作業は、花園があったとはいえ、大変な作業だった。でも、花園があったから、出来たことだった。花園に書いた投稿を、ブログ用にまとめ直した。

🌸🌸🌸

花園は、とりあえず、アウトプットの整理、吐き出し、書き出し整理。このブログはその整理をしてのup。

こうして書きながら、自分も吐き気、少々するけど、大事なことなので、書いてみた。こういうことを、書ける人、言える人って、どれだけいるんだろう…頑張った自分を、まずは労わりたい。

*回復=他者との協働調整+自己による自己調整で、耐性の幅が広がること 

耐性の幅が広める為には、安全安心・信頼の関係性があっての、性のテーマの分かち合いが必要。この陰核のテーマもその一つ。

「No Means No!」を、身体から説明して、身体と、その性の尊厳をきちんと、守れるようになりたい。

🌸🌸🌸

(まとめ)

この内容に関する、先生や信頼出来る他者との共有は、とっても大事だと思います。セラピーでこういうことも、テーマに話しながら、そう思います。それでこれについて記す本なんかも、探す力にもなっています。でも、普通には見付からないし、やっぱり探すのも難しいです。

セラピーで、大事にしている、ソマティック・エクスペリエンス(身体志向のトラウマケア)の一つ、タッチセラピーの関係の本に、セクシュアル・タッチに関して、陰核のことを、男女の比較から記されていました。

ポリヴェーガル理論なども、参考に記しています。

もっと整理も必要だけど、簡単に今直ぐ、書ける内容ではありません。そう思います。自分が、この問題に向き合わずに、言葉にもすることなく、生きられるのなら、こうして、書く必要もないけど、

今は生きる為に書いています。

🌸🌸🌸

オンライン上でまとめるのは、大変な内容でしたが、自助グループの花園に、支えられました。

我ながら、よくまとめたなと、読み直して思います。

また整理してゆきたいです。

最後は、セルフエスティームで、自分を労りながら。自分にも、花園にも、ありがとう。

🌸🌸🌸

*メッセージは【主旨と投稿ルールbyゆき花】に同意とします*