a1.Japan Beauty:太陽と女神の国で

sn.d2.#日本学術会議への人事介入に抗議します…今は戦前と同じ

site up 20201031土

〉「地動説は誤り」と糾弾のガリレオ裁判のよう… 学術会議の任命拒否に600団体超が声明

〉2020年10月31日

*リンク先が期限切れの場合もあります。

〉奈良時代の文献などを研究する上代文学会は戦前、古事記や日本書紀の研究が国家権力に弾圧されたと指摘。言語表現を扱う学会として菅首相の説明を「無効で無内容。日本語を痛めつけないで」と切り捨てた。

性暴力被害のなんの救いもない中で、上代文学の大らかな性の描写や様々な人間感情に、支えられていたけど

記紀研究は右派や軍事に利用されるものなのかと、ずっと迷いながらいました。

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戦時は、記紀研究も制限され、軍事国家に都合良いものしか認められませんでした。天皇は、現人神(あらひとかみ)だとか、万世一系とか。本当に。明らかに女神の天照皇大神でさえも、イコール、神武天皇とか、明治、大正、昭和の各天皇とか、大真面目にいう人達もいたし、自分の性暴力加害者達もそう言っていました。

権力に迎合的になる教授達もいる中、学会の声明に安心しました。

宗教や信仰は、軍国や支配のすがりにさせるものではありません。神や仏は、個々の中に・そして人の繋がりの中に、相通しているもので、安全、安心、信頼といった、人間や生命の基盤を伴ってあるものです。

戦争や支配は、不安や恐れの表れで、人間や生命の基盤に相反するものと言えます。傷付きやトラウマの解消されなさが、そこにあるのです。

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人が平和や友好を真に求めるなら、不安や恐れを煽るように軍国に支配に陥るのではなく、傷付きやトラウマにヒューマニズムに向きあって、人間や生命の共通真理を理解し、分かち合いを広めることが必要です。

太古の昔にも、上代文学に記されるような、アニミズムな信仰や、仏典のマンダラの世界など、人は今に共通して、はるかに芸術的に、人の求める分かち合いを表現してました。

自助、共助、公助の順などなく、それが相互のものだと、知っていて、表現されてきました。

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『魂の殺人』の著者、アリス・ミラーは言います。

「いつの時代も、時代を先駆けるのは、文学だ」

と。自分にとってもそうでした。文学者は、理屈や理論は分からなくとも、それがそこに存在してるものと、知って、捉えて、表現してきた、と。本当にそう思います。

医学は全く救わず、真逆に、非人道でトラウマを負わせたし、心理学など、当時日本には、誕生したばかりのようなもので、頼れるものではありませんでした。

心理学や医学は、文学者の後を、いつも付いて行ってると、アリス・ミラーは言います。

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今、心理学や医学が漸く、文学の説明しきれなかった、理屈や理論を十分にしてくれる時代になりつつある中で、

理工科学と人文科学は、分野が違っても、決して切り離されるものではありません。

切り離された学問など学問とは言えません。どちらも、楽しんであるもので、人間に普遍の安らぎを成すもので、そこに軍事暴力や権力支配が介入されるものでは、決してありません。

戦時に、学問だ医療だと建前た、非人道なそれらは多くありました。731部隊、ホロコースト、優生思想…分かる易くはその辺。記紀に関しては、皇国史観、皇国思想に関わってありました。

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こんな中でも、私は、ずっと

日本の太陽は女性《天照皇大神は太陽の女神》
元始、女性は太陽であった

…に、変わらず向き合うのだと思います。

それしかなかったので。

医療・心理も、教育も、望んで求めても、暴力でしか返されなかった中で、人間の心理が描写された文学だけが、求めて得られた唯一の救いだったのだと、振り返って思います。

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先人の学者の方々は、記紀が軍事に利用されたことを憂い戒めて言い、「ただ、ひたすら読むべき書物である」ことを強調しています。記紀研究者の小島憲之さん、心理学研究者の河合隼雄さんなどがそうです。

性暴力根絶、刑法性犯罪改正の、すごい活動している方々を前には、ホント、なんの価値もないようなモノだけど、ちっぽけな自分にとっては一番、日本で強く、世界に誇らしくいられるような、そんな感じのするもので、

そういうのが、結構、大事だったりすると思います。

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