b1.ゆき花の雪の日

sn.b1.4歳の誘拐・連れ去りと集団性暴力②自覚出来ない、乖離の辛さ

site up 20201004日

自分は死ぬほどの目にあったと、セラピーの先生に言われています。

自分の被害は連れ去りで、それは誘拐されたんだとも、言われています。

二人の加害者に、挿入されそうになって、或いは、途中までされて、気を失った、というのもあります。

自分は死んだ。

自分は死んだ。

「死にたい」ではなく、「すでに死んだ」

J.ハーマンの『心的外傷と回復』に、ホロコースト生還者で、最も深刻なトラウマを負っている人は「「私は人間じゃない」とぶっきらぼうに言った」と、記されています。

それは、集団性暴力被害者の自分、また、トラウマK病院で、最悪のトラウマを負わされた、自分自身の言葉でもありました。

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ホロコースト生還者や、性奴隷にされた従軍慰安婦の生還者の言葉と、同じと感ずるなんて、図々しいように、思いもしますが、でも、その人達のその言葉に、「同じ」というストレートな共感は、正直な感覚です。

性暴力は、一般の傷害とは別なんだろうけど、一般の傷害致死と同じ傷害の扱いか、それ以上に、軽い扱いなのだと思います。

皮膚を切って縫われるような…そんな程度にしか、司法も医療も、捉えていないように思われます。

でも、そうでないのです。

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自分の場合もそうですが、気を失うという仮死状態は、そのような死ぬほどの状態だったんだと、先生には言われています。

加えて、誘拐罪も。誘拐罪の罪は、割と大きいらしいけど、でも、量刑見てみて、え?それで?と思いました。連れ去り=誘拐というのは、警察のサイトなんかでも時々、目にします。

誘拐罪は、「暴行脅迫」によるものと、「偽計甘言」によるものとあるらしいけど、そのwiki説明(略取)の

「乳幼児を不法に持ち去り、あるいは幼少児を不法に連れ去る行為も(程度を問わず)略取の既遂となる」とあります。

これは、親族などへの負担も考慮されてのことらしいです。だから拉致はすごい被害なのでしょうが、それにしても、誘拐事件の、新潟の少女監禁とか超軽な量刑でした。あの当時、また、今もそうですが、その新聞記事をみて、ほんと、フラバ酷いです。

誘拐に似ているけれど、連れ去られる訳ではない、「通り魔」も、誘拐や連れ去りに、該当するのでしょうか?

分からないけど。通り魔は、その場から連れ去られる訳ではないから、誘拐にはならないと思います。

強制性交等致死傷罪、準々、強制性交等罪、準々、に当たるものでしょうか。

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先生は「誘拐だったんだ」とよく言ってくれます。

でも、法では自分のような被害も、該当されないと、言われてしまいそうです。法に言われる「性犯罪」とは、性暴力のごくごく点々にしか過ぎません。

カウンセリングの先生(公認心理師)は、死ぬほどの状態だったんだ、誘拐だったんだと、言うので、法が裁かなくても、そうなのだと思います。

でも、私は、心身ともにそのように納得したいのです。自分の被害の深刻さから、乖離して離れたままなので、もっと、自分自身に、受け入れ、自覚したいと思うのです。

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加害者達は、その10年後には、クレーン車の軋轢死、癌かなにかの病死で、早々死んでいます。10代のその記憶もあるし、母親から聞いてもいるし、話しもします。他の性暴力加害者2人も事故死しています。

10代半ばから21歳頃までに、4人くらい、早死に・若死で、不幸な死に方で死んでいて、死の複雑性トラウマによる、そのフリーズも強いです。

でも、先生に言われる・聞くだけじゃなくて、自分でその実感を持ちたいのです。その実感から、乖離していて、自分の被害の大変さを感じられないのです。それが、とても怖く感じます。なぜなら、つけ込まれる弱みになるからです。

そのフリーズを、解除出来るくらいの実感、感覚、感情を持ちたいのです。

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※注意:法律は遡及性が求められない。遡っては裁かれないと聞きます。そして、自分もそこに該当するのだと思います。性暴力に気付くまでも、24年掛かっています。裁判のことを考えられるようになるまで、更に20年近くかかりました。

裁かれる人、裁判に訴えられる人は、苦しいだろうけれど、ある意味、幸いだと思います。自分の分も、応援する気持ちではあります。

司法も社会も、性暴力はもちろん、性暴力トラウマもあってないものとしています。その傷付きやPTSDという「障害」の深刻さを理解していない・存在させていないのです。それは、医療でさえそう思います。動物だって、無理やりな性交は、トラウマになるのに…です。

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自分がここに(花園→ゆき花サイトに)、こうして書くのも、自分の被害がどのくらい酷いのか、トラウマセラピー、フリーズの強さから考えたかったからです。

自分が、どの被害者よりも、submit反応が強く、脆弱になっているのを思われるからです。

「submit」の言葉に出会えて、自分のこのトラウマの身体の反応を、説明をしてくれる人が、この世に存在することに、安堵の気持ちになりました。外国のセラピスト、研究者でも、それを日本に取り入れる人もいるのだと、その繋がりに、わずかでも希望を持てました。

「submit」の自動的・反射的な明け渡し・ひれ伏し・絶対服従の、この脆弱性は、フリーズの裏返しで、もちろん、死神病院の暴力・性暴力・トラウマが、それを最悪にしました。けれど、4歳の性被害という、元からある、そのフリーズの強さ故に、死神病院トラウマで、悪化したものです。

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誘拐罪、略取誘拐罪(性的なものを含む)って、強制性交等罪、強制性交等致傷罪とは、また別にプラスしての罪になるのだろうか?

強制性交等罪、強制性交等致死傷罪よりは、比較としては、重いらしい、しかも、結構、重い刑罰なんだなと知ったら(*現実の量刑としては、超軽ですが)、

自分の被害の深刻さもフリーズの強さも、先生の言葉を頼りに、少しは理解出来たらいいなと思いました。

略取誘拐罪(未成年に対する)と、集団強制性交等罪…その辺が、自分のトラウマ症状の理解になるかなと考えています。

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*集団強制性交等罪…かつ「13歳未満に対する集団強制性交等罪」の処罰規定を創設すべきです。一人加害者と複数加害者とは、受ける恐怖の深刻さが違います。

13歳以上も、同じくです。廃止されたけど、「集団強制性交等罪」は創設しないと、その罪の重さが理解されず、軽んじられて、そういう犯罪を犯す大学生等がいるように、今後もますます、集団性暴力が軽視され、多く起こりそうです。

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従軍慰安婦、性奴隷も、集団強制性交等罪、集団強制性交等致死傷罪が該当するから、廃止しただろうか?…そんなふうにも思います。軍事化に不都合ですし、軍事化にその性詐取をまた利用しそうです。

なぜ、自分が従軍慰安婦の被害を、より自分に近い被害として感じたかというと、連れ去り・誘拐と、輪姦、集団による性暴力、それらの理由です。

そして、自分は、わずか4歳だったのに…です。

どうして一人の加害者と同じにするのだろう?

連れ去り=誘拐も、更にまた、特別な恐怖なのです。

また整理します。トラウマ解放、フリーズの解放、どうか出来ますように。怖いけど、こんなふうに向き合ってる自分を、十分に認められるようになりたい…そう願っています。

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