b1.ゆき花の雪の日

sn.b1.4歳の誘拐・連れ去りと集団性暴力①「集団」の罪が消された…2017年刑法改正時

site up 20201003土

法務省、法律事務所のサイトより…法律事務所を検索すると、加害者擁護のものばかりです。被害者弁護する法律事務所もあるのでしょうが、検索されるのは、加害者擁護の方がほとんどです。

その方が、ずっと楽なのだと、現状の司法からは思われます。最悪司法…という感じです。そっちの方が楽でかつ、お金儲けになる…そういう法律の現状なのだと思います。

2017年6月17日の性犯罪・刑法改正時の、Springの冊子(ダウンロード可)は、おススメ・必読です。

*リンク先が期限切れの場合もあります。

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Springの冊子より、ゆき花の理解用の整理です。

・強姦罪→強制性交等罪

・強姦致傷罪→強制性交等致傷罪

・強姦罪(2017年6月前まで)…男性器が女性器に挿入された場合のみ、被害者は女性・加害者は男性のみ

・強制性交等罪(2017年6月から)…肛門性交・口腔性交も含める、加害被害に男女の区別なくする

・監護者性交等罪、監護者わいせつ罪(2017年6月から)…18歳未満の子の監護者に、その影響力に乗じて性交・猥褻行為をした者を処罰出来る

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監護者性交等罪は、強制性交等罪、強制性交等罪致傷罪に、更に、監護者性交等罪がプラスされるという、法なのだと思うのですが、別々なのでしょうか?どうなんでしょう…

*兄による性暴力って、対象になっていないんですよね。

*監護者って、祖父は?…叔父、従兄弟も。監護者だけじゃ、血縁間性暴力、近親間性暴力の性暴力は対象外ですよね。

→性交同意年齢13歳未満は、暴行脅迫要件、抗拒不能要件を問われないで、犯罪とされる。

→時効は、強制性交等致傷罪15年、強制性交等罪10年、強制わいせつ罪7年

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・集団強姦罪・集団強姦致傷罪→法定刑の引き上げに伴い廃止【なんで?】【するな】

→集団強制性交等罪、集団強制わいせつ罪、は必要です。一人による被害と、二人以上による被害と、全然同じじゃないです。信じられないです。「刑法改正」に裏切られ踏みにじられた気分です。

なんて馬鹿馬鹿しい…そう思います。

性暴力は二人以上で輪姦して、一人による加害者と同じ扱いになるのなら、二人以上で輪姦した方が、まるで逃げ得です。なんて悪魔な司法だろうと、思います。

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→集団強制性交等致傷罪、準集団強制性交等致傷罪、こちらも同じく必要…平成16(2004)年の法務省のPDFに、

〉新たに集団形態のものに係る強姦と強姦致死傷の加重処罰類型を設けることとするものです。これらの中で,最も重大・悪質と思われますのは、集団形態による強姦致死傷罪であると考えられますが、この場合におきましても…(以下、ブログの最後に引用しました)

で、2017年には、集団強姦罪、数段強姦致傷罪は、なくなってるのです。大学生の集団レイプについて「元気があってよろしい」とか言ってた、信じ難く加害者思考そのものな国会議員がいたくらいの司法だから、無くしたかったんだろうと思います【許せない】。

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これについては、3月頃の赤旗に、法改正の要望書に、2人以上の加害者による性犯罪規定の創設と、書かれてたように覚えています。他の新聞では触れられていません。

〉最も重大・悪質と思われますのは、集団形態による強姦致死傷罪

けれど、一応こう書いてあるくらい、自分の被害って、最も最大・悪質に類いされるモノなんだなと、その言葉から思います。

私は、気を失うという「仮死状態」になりました。それは、「集団形態による強姦致傷罪」の「未遂」に、当たるもののように思います。

そして、4歳の幼児に、中年男性二人による性暴力(挿入の行為を含む)と言うのは、それだけで、既に、致死傷罪に当たるほどの、性的侵襲行為だと、自身の経験から思います。

辛過ぎて、分からないです。しっかり向き合えないです。こんなふうに書きながら、意識が朦朧とします。

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以下は、集団性暴力について、記された法務省の資料です。他にも新しいものがありそうですが、そう変わらないのだと思います。また、残酷な現状に、あまり辛くなるので、今回は、見付けたものの引用のままとします。

今年度令和2(2020)年度9月の法務省の資料にも、集団性暴力の資料がありましたが、それだけです。

そして、見出しの字が感じ悪く、フォントが悪いです。

配布資料37 2人以上の者が現場において共同して行った性犯罪の量刑に関する資料

*リンク先が期限切れの場合もあります。

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こちらに詳しく書かれていましたが、15年前のもののようです。その後にも、またあるのかもしれませんが、取り敢えず、参考に揚げておきます。

(以下は、引用です)

【平成16(2004)年刑法改正による法定刑引上げ(現行規定 】

*リンク先が期限切れの場合もあります。

(集団強姦等)
第百七十八条の二 二人以上の者が現場において共同して第百七十七条又は前
条第二項の罪を犯したときは、四年以上の有期懲役に処する。


(未遂罪)
第百七十九条 第百七十六条から前条までの罪の未遂は、罰する。


(強制わいせつ等致死傷)
第百八十一条 第百七十六条若しくは第百七十八条第一項の罪又はこれらの罪
の未遂罪を犯し、よって人を死傷させた者は、無期又は三年以上の懲役に処
する。

2 第百七十七条若しくは第百七十八条第二項の罪又はこれらの罪の未遂罪を
犯し、よって女子を死傷させた者は、無期又は五年以上の懲役に処する。


3 第百七十八条の二の罪又はその未遂罪を犯し、よって女子を死傷させた者
は、無期又は六年以上の懲役に処する。

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(参考2)法制審議会刑事法部会における法務省説明

【強姦罪・強姦致死傷罪の法定刑の下限の引上げ、及び、新設する集団強姦罪・集団強姦致傷罪の法定刑について】


それから、強姦罪と強姦致死傷罪につきましても、現在その法定刑の下限がそれぞれ懲役2年、懲役3年とされている点につきまして、暴力的性犯罪に関する現在の国民の正義観念に、合致していないと指摘されております。

また、強姦の中でも、集団形態のもの、すなわち、二人以上の者が現場において共同して犯したものにつきましては、刑法第180条におきまして、その重大さから、一般に強姦罪が親告罪とされている中で、その例外とされているところでありますが、法定刑の上では、一般の強姦と同様に取り扱われております。

このような問題点を踏まえまして、要綱(骨子)の第二の二から四までは、刑法第178条中の準強姦に係るものを含めまして、刑法第177条、第181条が規定する強姦罪及び強姦致死傷罪の法定刑の下限を引き上げるとともに、

新たに集団形態のものに係る強姦と強姦致死傷の加重処罰類型を設けることとするものです。

これらの中で、最も重大・悪質と思われますのは、集団形態による強姦致死傷罪であると考えられますが、

この場合におきましても、前科等のない犯人が被害者に対し、最善の慰藉の措置を尽くすなどしたにもかかわらず、酌量減軽をしてもなお、およそ執行猶予を付し得ないものとすることには問題があると思われます。

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刑法第25条第1項におきましては、最長3年の有期刑について、その執行を猶予する可能性が認められておりますことから、

集団形態による強姦致死傷罪の法定刑の下限を、酌量減軽により刑期の2分の1を減じた場合において執行猶予を付すことができる限界であります。


懲役6年といたしまして、強姦罪、強姦致死傷罪、集団形態による強姦罪の法定刑の下限を、それぞれ懲役3年、懲役5年、懲役4年としているものであります。

(引用は以上です)

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