b2.ゆき花の白い雪道

sn.b2.29日公聴会:性暴力被害者のトラウマ治療の充実を

site up 20200901火

29日の公聴会にも参加しました。

「第5次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(素案)」についての意見募集

第5次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(素案)

25日も参加しました。地方でフラワーデモをしています。

それまで、何の救いもなく、医療や行政にも酷いセカンドレイプ、時には、一次被害も受けました。

性暴力はあってもないとされてきましたが、そのトラウマもまた、非常に軽視され、あってもないもの、何でもないもの、大したことないもの、とされています。

また、結局は、心や気持ちの持ち様が悪い、自分でどうにか出来ないのが悪いと言われています。

前回25日の公聴会では医師の小西聖子さんが地方と東京の事情が違うと、意見されていました。

私は東京都心にいたこともありますが、東京が特に良いとも全く思いません。小西さんの武蔵野大学含めて、対応はよくありませんでした。

実家からも東京の方がずっと近いのに、離れるしかありませんでした。

四国遍路、高野山、伊勢を経て、やっと大阪神戸のトラウマ専門治療に繋がれました。

中長期支援には、精神科医療にある差別偏見の問題も重なってあります。

その二重の酷い偏見差別がある中、当事者でさえも、地位関係性や力関係の中で、「トラウマを負っている人(自分が悪い)と迎合せざるを得ないような状況もあります。

そうでないと、安全安心が保てないのです。

悪いのは加害者なのに、加害者は野放し状態で、被害者のみが様々な面で負担を負わされています。

山本潤さんが、「社会が背負いきれない問題を、個人に背負わせている」と仰っていましたが、政府や医療・司法、行政、地域社会など、社会が対応しきれていな問題を、幼い子供の被害やその後の支援のなさと酷い二次被害という形で、背負わせている現状です。

今示されている主な支援対応は緊急時のものがほとんどです。

保険適応は認知行動療法のみとされています。

けれど、トラウマは身体的な症状で、トラウマ解放の心理的な働き掛けがされなければ、トラウマ回復(寛解)は困難です。

また、医療支援者がトラウマや傷付きが負っていると、支援や治療に際しては、そのフラストレーションが被害者・相談者に向けられる形となり、危険です。でもこの状況は多いです。人間狩りのような現状もあります。

専門治療を説明しても、理解出来ないのです。

それで形だけでやってます感を出されてしまうと、余計に傷付きます。

精神科医療の酷さや差別偏見は、あまりにも酷くて私も触れ難いのですが、性暴力の問題とは切り離せません。その点を大事に考えて欲しいです。

(追記)

〉専門治療を説明しても、理解出来ないのです。

…保険適応外の治療費に、交通費まで掛かります。それでも、専門治療に掛かれているのは、稀だし、幸運です。

その専門治療のことを、地方の医療者、支援者は全く話しても理解出来ません。

EMDR、ソマティック・エクスペリエンスなど、話しても分からないのです。

理解しないで、人間狩りのような恐ろしい介入をしてこようとしました。

近所に性暴力被害者の自死者がいたそうですが、このような医療・支援・司法・警察の救いようのなさに、自死に追い込まれたと思いました。

(以上)

🌼🌼🌼

東京と地方の性差意識について、委員のお一人が、「東京は進んでいる面もあるけれど、地域毎には都市部の中の村意識のようなものもあり、決して進んでいる訳ではない」と話されていました。同感です。

精神科医療についても、同じで、東京がそう進んでいる訳ではありません。ないかあるかと言ったら、稀に存在している、程度です。

*パブリックコメントなので、hanaさんへのひと言メッセージは省略します。

*メッセージは【主旨と投稿ルールbyゆき花】に同意とします*