b1.ゆき花の雪の日

sn.b1.4歳、最初の連れ去り性暴力被害②記憶を辿る作業

site up 20200818火

されたことの一つ一つは書ききれないです。後の摂食障害の原因になるような、そういう性暴力行為でした。

食事の度に、加害者達のそれらが蘇り、47歳の最近まで苦しめられました。触られる、舐められる…といった、ウジ虫や五月蝿(さばえ)が、身体を這いずり蠕めくような気持ち悪さが全身に襲われます。

ひと口ひと口が地獄です。幼い頃から食べる度に泣いていました。母や家族は、「おかしい」と言っても、その原因の性暴力には気付いてくれませんでした。

加害者達の男性性器が目の前に出されたり、後ろから当てられたり、それで体中塗られるように当てられたりしました。男性性器が、とても汚いものだと思いました。オシッコする汚いもので、体中汚くされていると思いました。

口やプライベートな身体部分に当てられてきて、その時、パタっと記憶が真っ暗な闇になって途絶えています。記憶を失ったのだと思います。

その闇の記憶がずっと怖くて、後々ずっと、睡眠障害の原因となりました。

目を閉じる暗闇が、その時の暗闇のトリガーになるのです。

その後の記憶は車から降ろされたところです。

記憶の闇が怖かったのですが、Fセラピストさんが、タッチセラピーの時に、ふと気付いたように言ってくれました。

記憶を失って闇の状態になったというのは、ピーター・リヴァインさんが言う、動物が危険に敵に命の晒された時に仮死状態になって、生命エネルギーを保とうとしてるのと、同じ状態ではないか?と、説明してくれました。P.リヴァインさんは、ソマティック・エクスペリエンスという、身体志向のトラウマ治療の創始者で、2つの博士号を持つ臨床者の方です。

【仮死状態】の説明は、当時の自分の状態に、ピッタリ当てはまると思いました。

暗闇が怖いから、何があったのか、一生懸命、思い出そうとしてきました。でも、思い出されません。それがまた、死の闇の世界に引きずり込まれるように恐怖でもありました。

仮死状態の説明に、とても納得し安心しました。私は生きようとして、そのような状態になっていたことを、飼い猫が捕まえてきたコトリのことを思い出しながら、重ねて理解出来ました。

一つ一つ、トラウマの処理をしています。

27歳の頃に気付いて、数年は、バラバラだった記憶を繋げてゆく作業をしました。

今ここの自分と繋げている為にも、日記に時間の記録を付けました。もう20年程になりますが、本当に日記で自分を支えて来れたように思います。

自分が受胎された年から、100年分のカレンダーを印刷してファイリングしました。そうして見直すことで、まるでこれまでの生涯全てを支配してきたような、性暴力被害の経験が、この日のこの時のことだと、カレンダーの規則的な数字に納められて落ち着いてゆきました。

絶望の日々にも、太陽や青空があったことにも、思いを馳せられました。

だからといって、トラウマが消え去る訳では全くありませんが、爆発しそうなトラウマの恐怖や悔しさの、いくらかの整理にはなりました。

その1日の性暴力被害が、被害再演の元凶となりました。

また、自分の内の安全安心の身体感覚、身体機能を、その後の非人道医療も一緒に、非常に辛くしんどいトラウマ的なものにしてしまいました。

身体機能への働き掛けの必要性に繋がれたのは45歳頃です。気付いてから20年近くは、誰にも頼れない中、記憶を辿る作業を一人でしてきました。

たまに遊ぶようにセミナーを入れてました。イルカやクジラと泳ぐことも。

遊びは聖域でそこに神や仏がいると、本で読みましたが、それが良かったように思います。辛い記憶を辿る作業を支えてくれました。

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hanaさんは、被害当時の記憶を覚えていますか?

どんなふうに記憶を整理してきましたか?

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