c1.メインセラピー by F先生

sn.c1.食を守る「戦う」②神話仏典の武器で戦う

site up 20200807金

ウジ虫が湧く、五月蝿が湧く…これは、古事記に記される表記です。

ウジ虫は、伊邪那岐命が、黄泉の国から亡き妻・伊邪那美命を連れて帰ろうとした時、約束を破って、振り返ってみた妻の姿です。

五月蝿(さばえ)は、太陽の女神・天照皇大神が岩屋に籠り、世界が死の闇に閉ざされた時、世の中に様々な禍いが生じて、五月蝿が鳴き喚いた…と記されます。

まるで、自分のトラウマ感覚にピッタリの表現だと思い、セラピーなどでは話していました。加害者達の性暴力による、おぞましい感覚。このおぞましくて、嫌悪なトラウマ感覚がいつもあるような、自分の体が大嫌いでした。

特に、食事の度に、加害者達の舌・歯・唇・唾液、性器などと重なって、フラッシュバックされ、食べることにはとても苦しんできました。

先生とのフードシェアは、安全・安心の構築作業です。でも、この時は、とても貴重な経験をしたと思ったのですが、後から、トラウマの恐怖や嫌悪がやはり、蘇って、せっかくのリソースもどこかに行ってしまいます。

そんなことをセラピーで、一つ一つ伝えながら、フリーズと向き合います。EMDR、タッピングなどで働き掛けます。

「戦う」或いは「逃げる」方法を考えます。その方法で、「戦う」或いは「逃げる」行為の道筋、ストーリーを作って、十分にしてゆきます。マインドフルに、フリーズのままにいる自分と向かいあいながら、「戦う」或いは「逃げる」の自分の最善の方法を探ってゆきます。

方法について、先生が助けてくれたり、教えてくれることもあります。そして、「戦う」或いは「逃げる」から、「安心・安全」の場まで、自分を連れてゆき、完了させてゆきます。

EMDR、タッピングが、「今ここ」の自分と繋げながら、脳や体の神経系に働き掛けて、なおかつ、辛いトラウマ経験と向かい合うのを支えてくれます。

ウジ虫や五月蝿の嫌悪な感覚には、仏教典や日本神話の五鈷杵や金剛拳・剣・草なぎの剣などの武器を手に取りました。自分のリソースのそれらの文字が、「権化」して姿形を変えて、自分を守る力となってくれるイメージです。

イメージは大事です。イメージが未来を作ってゆきます。私は、あまりにも恐怖のトラウマ記憶で、イメージすること、想像すること、自分の為のそれらの力を損なわれていました。

世の中には、自己責任論ばかり言って、他者を慮ることが出来ない人達がいますが、傷付いている人、トラウマを負っている人達のように、トラウマセラピーから思います。

舐めてくる加害者達の舌や押し付けてくる性器に、仏教典や神話の武器が、切り刻み、高野山の奥之院の護摩の火に焚かれて消えてゆきます。お大師さんの蓮の花が包み込んで、お大師さんの下で咲いています。天からは、太陽の女神・天照皇大神が、救いの道を明るく教えてくれています。

あまりにも恐ろしい記憶で、目が、先生のEMDRの指を終えないでいた時、先生は、音や光などの機械のEMDRに変える提案をされましたが、私は、人の手の早さを希望していたので、ここは、もう少し頑張りました。

映画のスクリーンのように、写し出されたものというイメージ方法も教えてもらいました。少し離して見る方法です。そして、そのトラウマ・スクリーンを、神仏の武器で加害者も一緒に切り刻み、護摩の火で燃やして綺麗になくしてしまいます。イメージ丸ごと、蓮の花が包み込み、私の心に、安全・安心で満たしてくれます。

そんなふうに向かい合いながら、食の根源的なトラウマの苦しみからは、解放されたように思います。直ぐに完璧にはならないかもしれませんが、また整えてゆきたいです。

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hanaさんは、食に苦しんでいませんか?

安心して食べられますように。

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