b2.ゆき花の白い雪道

sn.b2.慢性的な防衛反応①被害経験による

site up 20200804火

4-8月までの4か月の間、月1回のペースで、ステファン・ポージャスさん・カー・スーターさん、医学博士ご夫妻のポリヴェーガル理論とオキシトシンのレクチャーを受けました。開催決定の1年前に、主催者の国際メンタルフィットネス研究所の花丘ちぐささん・浅井咲子さんの、ポリヴェーガル理論の動画講座を購入した際、ポージャスさんの来日を希望(切望)していました。

内閣府・学術会議で、宮地尚子さんがポージャスさんの来日をひと言触れて話していたことで、刑法性犯罪改正、フラワーデモの繋がりにまで至りました。夫妻の来日を知った時は、その人の繋がりに神様が存在しているような、そんな不思議な気持ちになりました。

来日は、コロナの為、オンライン・レクチャーに変更され、2021年の来日も、パンデミックの懸念から、中止にされました。

とても残念ですが、その苦難を乗り越える、前向きな力というか、人間愛が伝わってくるような、お二人のレクチャーでした。

当初、性暴力のトラウマをテーマにしたレクチャーも、予定されていたのですが、研究段階のものもあり、そこまで触れられないそうでした。それでも、刑法性犯罪改正に働き掛けてゆく力には、十分になるものでした。

それ程、日本の精神科医療も、性犯罪・性暴力の考え方も、遅れているのだと思います。

私自身も、もっと学んで、セラピーも十分にしながら、来日の機会がもっと良い時機に・良い力となるよう、訪れることを信じて、日々、努力したいと思いました。

カーターさんのオキシトシン・ホルモンのレクチャーでは、浅井咲子が12月のレクチャーでお話ししていた、「細胞の一つ一つにまで、トラウマは影響している」という意味を、身体レベルで理解出来ました。

安心・安全のオキシトシン・ホルモンが、トラウマによって、攻撃・防御のバソプレシン・ホルモンのような働きに、変化してしまうお話しは、自分の体の反応の理解として、興味深く、納得されるものでした。

外に出て、人と接したくても・働いてお金を得て生きたくても、体が怖がって拒否してしまう、体の反射的な反応・自動的な反応。

私も、誰にも理解されませんでした。

私の父親は、そういうトラウマを負い、説明も出来ずに困っている私に、「なんで働かないの」「働け!!」と、襟ぐりを締め上げて、乱暴に脅して言いました。何度かありました。

性暴力もトラウマも、存在しないこと・何でもないことのようにされて、それに苦しんでいることを、理解しません。

怠け者、心の持ち様が悪い、気持ちの持ち様が悪い、考え方が悪い…そう、私の父、姉、弟などは言っていました。

優しかった故祖母も、自分の立場に都合よくいる為に、父・姉・弟・叔母達と一緒になって、私を責めることもありました。最期は、そういう人達が、老いて弱った祖母の味方ではないことを知り、私に心を寄せるようになりました。

4歳の頃の性暴力や、6-12歳までの弟の保育園の送り迎えと弟の同級生による、集団の性的暴言・性的揶揄中傷のイジメの日々。その恐怖や我慢が、身に付いてしんどくいた上に、加害者達の死の恐怖を一人で背負いました。

13歳、19歳の頃に、助けを求めても日赤ⅰの医者・看護師は何の助けもせず、ただ、投薬しかしませんでした。食べるのも怖いのに、薬だけ飲ませようとしてくるのは、当時の私には、もっと恐怖でした。

何よりも、その症状から、性暴力を疑うことも、問い掛けることもしませんでした。当時の医療者に(或いは今も)、そんな器量などありませんでした。

「慢性的な防衛反応」自分の身体のトラウマ症状の説明する医師に、やっと出会えた気持ちです。

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hanaさんは、「慢性的な防衛反応」とご自身をどう考えますか?

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