e2.性犯罪・刑法改正の学び:花咲くように

sn.e2.性教育は人権教育 by HRNイベント

HRN(ヒューマン・ライツ・ナウ)の性犯罪・刑法改正のイベント学習会を聴講しました。7月1日12日の2回行われました(無料)。その後も有料で1000円程の寄付金で参加出来るイベントが開催されていましたが、支払い方法がよく分からずに過ぎてしまいました。寄付もして、#BatonForChange という、手にメッセージを記して、写真を撮って送るというキャンペーンにも参加しました。

高野山にいた時、それでもと思って、ワンストップセンターに相談してみたことがあります。4歳の頃の性暴力について、法はどんなふうに対応されるのか?ダメもとで、弁護士の相談も頼んでみました。

ワンストップセンターの相談員の方は、寄り添ってくれる方でした。

でも、弁護士2人(男女)は、本当に傷付きました。上から目線な女性弁護士、やる気ない男性弁護士、こんな司法と初めから分かっていたら、絶対接することはありませんでした。

そんなこともあり、司法は全く頼れないと思っていました。性犯罪・刑法改正も、相次ぐ性犯罪の無罪判決も、自分の問題ではありませんでした。

性被害者の自死者が近所にいたこと、内閣府の学術会議で切望していたポージャスさんの来日を知ったことがきっかけで、フラワーデモみえの立ち上げに繋がれたものの、司法不信は、相変わらずでした。

携わっている人達は、心も知性もある専門家の方々なのでしょうが、そういう方々の本を読んでも「こんな程度のトラウマ理解!?」などと思ってしまいます。衆議院院内会議を聴講しながら、「なぜこうもトラウマ理解がされていないの?」「こんなに大変な思いを被害者がしていることを、せめて医療が説明してくれていないの?」と思ってしまいました。

でも、それはそれで良いんだと、自分を許しています。私にその人達のような、司法や医療の資格はないし、これが現状であることも理解はしています。何より、私自身のセラピーを得られていて、人生を生きてゆけることが大事なことなのです。

性暴力やフェミニズムは傷付きを内包する問題でもあります。その為、傷付くことも、傷付けてしまうことも、あります。避けてきたものの、でも、私は本来、好きなのだ(だから、大学もその分野を選んだ)と言うのも、自覚しています。

そんな葛藤を抱きながら、こういうイベントには参加しています。

ゆるゆると聞きながら、「性教育は人権教育」と小川たまかさんが言った言葉について、特に記しておきます。その視点は大事だと思いました。

今まで・また今行われている性教育は、性機能教育と、良くて、その周辺ケアが主なように思います。真摯に取り組まれている保健師、助産師の方々の専門知識や豊かな人間性は、欠くことの出来ない要素とも言えます。助産師のシオリーヌさんのお話も、性教育に人間愛があることを思いました。

性の問題は、その身体ケアや身体ヘルスに関わる分野だけではなく、もっと、人間の社会交流に関わってあるものだと言えます。そういう意味でも、「性教育は人権教育」の言葉は、広く網羅するもののように思われました。

意思決定権は、自分の心と体の為にあるものなのに、男性側・或いは一方の側にあるような現状は、やはり、女性・或いは人間の人権に欠くもの、尊厳に欠くものと言えます。

こういうことは、話し合うことで、進んでゆきます。分からないうちは、傷付け合ったり、不器用で上手くいってないように思うこともありますが、皆で話し合うことで、育まれてゆくものだと思いました。機会があったら、また参加したいです。

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hanaさんは、「性教育」は、どんなものだと考えますか?

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