c2.ピアサポ(自助)系の協働調整

sn.c2.サブセラピー終了①戦う牙を得て

site up 20200629月

Mセラピストさんのサブセラピーをこの6月に終えました。

Fセラピストさんの3F反応のうち「戦う」を完了させる取り組みを通して、サブセラピーに何を必要としていたかも、理解と整理が出来ました。

サブセラピストは理論は学ばれていますが、専門的な療法がサイトで示す程、ある訳ではないことも思いました。

メインセラピーで、凍結・フリーズを寛解し、「戦う」ことを処理する作業を何回かしています。その中で、4歳のモンスター・パーツが顔中、牙の様相だったことと向き合って考えました。イメージの中で4歳の女の子は、ずっとうつ伏せたまま、顔をあげません。周りの4歳パーツは、殴ったり、蹴ったり、その子を虐めています。

うつ伏せたまま起き上がれない女の子は、一番最初の2人の加害者の男に連れ去られて性暴力を受けたパーツです。イメージの中で、信頼出来るセラピスト(Fセラピストさん、ポージャスさん・カーターさんなども)と一緒に、声を掛けに行きました。

その時、その顔中、牙の様相で、噛みつかんばかりに顔を上げました。一緒に声を掛けに言った皆は、驚きました。でも、去って行って欲しくはないのです。そんな牙だらけの自分がまた嫌で、うつ伏してしまうのです。

4歳のトラウマパーツは、恐怖・脅威を前に、フリーズしたまま、ずっとそのままの状態で今日まで続いてあるのです。

セラピーを通して、また、セラピストFさんの3F反応を完了させる必要があることの説明から、漸く、理解されてきました。

何回か、「戦う」作業をセラピーで行いながら、モンスター・パーツの牙について考えました。

「戦う」作業の中では、加害者に刃物や剣で立ち向かったりすることもありますが、もっと最初の頃は、絵本のネコのトミィが助けに来てくれるイメージでした。どちらかと言えば「逃げる」作業でのイメージです。

『黒猫トミィ」という絵本を、幼い頃、読んでいました。今も実家にあります。主人公のマコちゃんが、知らないおじさんに誘拐されて、山奥のホテルで乱暴にされそうになったのを、黒猫トミィが助けに来てくれる、というお話です。

まだ、性暴力が性暴力と気付かず、一人で背負っていた20代前半頃、野良猫だった黒い子猫を、家で飼うようになったこともあります。その頃は、無意識に自分も、助けに来て欲しかったのだと思います。

サブセラピーは、特にアニマルセラピーが目的でしたが、被害再演ⅰ男との、トラウマ的関係をお大師さんとの繋がりから、救いたかったからです。108枚の写経をし、朱書き・青書きを付し、奥の院に納めたのも、不幸な関係から、自分をどうにか、救いたかったからです。

トラウマK病院の恐怖の冬を、支えてくれていたのが、誕生日に所縁のタロとジロでした。南極に置き去りにされ、生き抜いた2匹の犬です。暴力と罵声と、厳寒な長野の暖のない真冬の非人道病院での恐怖の日々に、タロとジロのように、自分も生き残れるのだと、自分に言い聞かせて、ただそこに存在していました。

被害再演ⅰ男は、旅先の小笠原で行き合った人で、告白されたこともありますが、不自然で違和感を感じていました。成育に虐待・暴力があったのだろうと、今なら理解出来ます。それによる愛着不形成の解消の標的にされたような、纏わり付きをされました。

勉強・仕事などは好成績のようでしたが、逃避の過覚醒(ワーカホリック)によるものだと思います。南極隊員に行った人ですが、本当に不幸な縁だったなと、思います。これについては、また、別の機会に記そうと思います。

タロとジロの牙、犬の牙、戦う牙を得て、漸くトラウマの整理が出来ました。

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hanaさんは、被害再演の標的にされていませんか?自分を大事に過ごしましょう。

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