c1.メインセラピー by F先生

sn.c1.身体の仕組みを理解し、敬意を示す①

site up 20200525月

トラウマケアは、体と心のケアと、両方必要です。

・体のトラウマケア→体のおぞましい感は症状=ケガして体が痛いのと同じ、身体反応
・心(思考、脳)のトラウマケア→認知の歪みに気付いてゆく

この両方の掛け合わせ【精神科医療に求められるところなんて、自分には無い】

フェミニズム視点も大事です。同時には、なかなか得難いものですが、必要です。

発達段階が幼い程、された被害や相手との力関係の差が大きい程、症状=認知の歪みとして、幼さの中で処理をしてしまう…と、この頃のセラピーを通して思います。

被害比べはパワゲー関わりには必要じゃないけど、被害によるトラウマ症状の特性理解には必要と考えています。

*親子間、近親間の性被害は深刻
*複数加害者の性被害は深刻
*幼い被害程、深刻
*長期間被害は深刻

でも、これらは個々のトラウマ症状を比べるものではありません。目安とはなっても、個々のトラウマ症状としては、これだけでは、当然、測れません。

関係性からすれば、血縁間、殊に親子・父娘関係の性暴力は、関係性の上では、深刻です。でも、トラウマ症状〈ここでのトラウマテーマは→恐怖による萎縮反応、安全安心機能から防御機能への切り替わりの深さ〉としては、親子間性暴力より第三者による性暴力の方が酷いこともあります。

人間関係を保てる力、トラウマによりその安全安心機能、安全安心感覚が、どのくらい保たれて、防御機能に切り替わっていないか、という問題。トラウマ症状を測るとしたら、この点が大事に思います。

それを測るのは、されたこと〈だけ〉ではない、被害者がトラウマによって保身機能をどれほど損なわれているかどうかによるのだと、セラピーを通して思います。保身の機能は、知覚感覚機能→脳や全身→神経系→各臓器や器官や細胞や体を成すもの→内分泌系(ホルモンとか)や免疫系(血液とか)の機能・働きやそれ(ホルモンや血液とか)を成す性質的なもののようです。

この保身の機能というのが、ホルモン(オキシトシンとか)による、ということで、ポージャスさん、カーターさんのオンラインレクチャー受けて、やっと自分のトラウマ症状、身体症状を、身体ストーリーとして理解出来ました。名医っていうのは、対面して話す(話した訳じゃないけど)だけで癒されるものと感じました(それは非科学的でもなく)。レクチャー中には、仮説段階のものもあるけれど、体の仕組みと自分の症状としてはすごく納得しました。submit、引きこもり…この自分の【体の反射的な反応】とは、そういうところにあったんだと、全体・全身の捉え方を理解しました。

引きこもりを体の反応と捉えず、人間狩り・魔女狩りの対象として見る辺り、すごいトラウマ治療とは真逆なことをやってるってことです。

理解したからといって、じゃあ、治療は必要もう無いね、では全然ないし、ポリヴェーガル理論言ってる人達、みんなが理解してるとも思わないし、その人達に、その万能な治療方法があるとも思いません。これからも、セラピーで先生と話しながら、お互いに私のセラピーの方法を考えてゆくし、探ってゆくものです。でも、セラピーは二人三脚、協働作業で進めてゆくものなだけに、レクチャーでの理解は、私にはとても大事なものだったし、これを先生と共有出来たことも大きかったと思います。

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ここまで言葉にする作業、頑張りました。ゆき花とゆき花の庭にありがとう。

hanaさんは、納得のゆくセラピーに出会えましたか?

*メッセージは【主旨と投稿ルールbyゆき花】に同意とします。