c4.学びが癒し:セラピー関連

sn.c4.ちょっとずつの変化。トラウマ回復も。人間社会も。

site up 20200323月

トラウマ回復も社会の変化も。個人もそれが集まった人間社会も。

急には変われないので、ちょっとずつ、少しずつの変化の積み重ねしかないと思います。それがある時、あるきっかけで、大きな変化に繋がることも。

↑これは、トラウマ治療で大事にされてることの一つ、タイトレーション(ちょっとずつ)の変化から思うことです。

ステファン・ポージャスさん、スー・カーターさんの、医学博士夫妻の教えを日本に取り入れてる、浅井咲子さんのブログやレクチャーからの学びの言葉です。

「人生で何か大きくて価値あることをしたいのなら、過去のトラウマを癒すことである」
🌸ダニエル・シーゲルさん(小児精神科医)

「過去の遺産、名残りであるトラウマ。トラウマの変容はたった一回のセッションせ起きているように錯覚することもありますが、それは違います。沢山の自己調整を積み重ねるレギュレーションワーク(=日常のちょっとずつの努力)のもと、癒しや変容が起きたように思える大きなセッションがあるだけなのです」
🌸ジャニナ・フィッシャーさん(セラピスト)

私の日々の目標です。トラウマ程でなくても、傷付きは一人一人にあるものなので、個人個人や社会にも言えることと思います。

昨秋、県の男女共同参画センター、フレンテみえのDV講座で、NPOレジリエンスの中島幸子さんを講師に呼ばれてました。そのレジリエンスと、神経系ケアの動画を作ったりしています。伊勢にも宮川にありますが、そういう少年院の向けのものも。

私はセラピーの先生から、浅井さんのご著書『今ここ神経系ケアーはるちゃんのおにぎりを読むと他人の批判が気にならなくなるー』を紹介されました。オススメの一冊です。浅井咲子さんは、外務省に勤めた後、アメリカの大学で心理を学ばれ、今も世界中で学びながら、日本に紹介し取り入れてます。このようなトラウマ理解やそれに基づく治療が、地元の三重や生まれた長野や、日本中に広まって欲しいです。

今もまだ、投薬中心や、医療者の器量なしが「そうなる患者が悪い」と開き直ったような(=自分もこんなふうに言いたくないですが事実として)、非人道で乱暴な措置入院や医療保護入院だったりしますが(私にその入院経験はないですが、そう思います)、

西洋のトラウマ治療では、ヨガやマインドフルネス、マッサージ(按摩)、整体、鍼灸、心身統一や自然との共存といった東洋的にセラピーが大事にされてるそうです。神宮の三重や高野山に根付いてあるものの中に、↑そういう大事なものがあったりします。*信仰宗教が戦争に利用される一面もありますが。

私も文通などでお力頂いた故・日野原重明さんも「医は仁術で芸術」といった医療観をお持ちでしたが、トラウマや傷付きの回復も、そういうものだと思います。カナダのウィリアム・オスラー(医師、トロント大学)の有名な言葉です。

傷付きやトラウマやその回復の理解がなければ、性暴力、戦時性暴力、戦争トラウマ、軍事戦争、虐待・DV・イジメ、様々な社会問題も人権問題も対処しきれないと、私は思いますし、性暴力もそういう視点で考えています。考える視点はそれぞれと思いますが、みんなでちょっとずつ変えてゆけたら、大きく変わってゆけると思います。

💕💕💕

hanaさんは、性暴力をなくす為に、何をどう変えてゆきたいですか?

ちょっとずつ楽に生きてゆきたいですね。

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