c4.学びが癒し:セラピー関連

sn.c4.浅井咲子さんのお話し by 大阪三家クリニック❁2019年12月1日(日)

site up 20191205木

大阪府寝屋川市の三家クリニックで、浅井咲子さんの1日ワークショップがありました。浅井さんのワークは支援者向けが多いのですが、今回は一般向けで申し込みました。

三家クリニックは精神科なので、k病院の医療トラウマによるフラッシュバックが心配だったのですが、浅井咲子さんのWSなので、リソースに変えられる機会だと思って、勇気を出して、参加を決めました。院長先生も優しそうな方でした。

浅井さんのブログからは、多くを学んでいて、昨年頃までは、内容理解の為に、ワードにまとめて印字し、ファイリングしながら、自分のトラウマ理解・トラウマケアの一助にしてきました。

浅井咲子さんの本を紹介して下さったのは、大阪のセラピストFさんです。『「今ここ」神経系エクササイズー「はるちゃんのおにぎり」を読むと他人の批判が気にならなくなる』という、はるちゃんの絵本付きの本です。

絵本を含めての100ページ程に、ポリヴェーガル理論、愛着理論から、可愛い絵入りで記されています。難しい理論なのですが、とても分かり易く書かれています。トラウマ理解・トラウマ回復(寛解)のお勧めの一冊です。

WS後に、絶版・プレミアム価格になっている浅井さんの『子どものトラウマセラピー』と、はるちゃんの本、出版されたばかりの『レジリエンスを育む』の本と一緒に、写真を撮ってもらいました。

ポリヴェーガル理論のレクチャーは、一つ一つ貴重です。学ぶことで、自分の心身の状態を理解出来ます。心身の状態が理解出来たら、トラウマ回復(寛解)への道も、イメージし易くなります。

浅井さんや今のトラウマセラピーを通して、特に「繋がり」が、回復の要となること、それが科学的に説明されていることが、とても斬新です。特に、自動調整→協働調整→自己調整の絵図やグラフを用いた説明は、自分との繋がり、他者との繋がりについて、今までにない科学的で、人間愛に基づいた説明がされています。

レクチャーを学びながら、協働調整されてくことも、感ずるようです。

「繋がり」が、西洋医学のトラウマセラピーで重視されていますが、仏教の観想やヨガ(瑜伽)、マンダラ、神道や伝統文化にある心身統一の所作など、日本古来のものや今ある私達の日常にも、馴染みのあるものです。

浅井さんの絵本に添って、5つのプチワークが紹介されました。私のトラウマセラピーでも、時々、先生と一緒にやっています。

質疑応答で、私も質問しました。「トラウマセラピーは、では、体の脳・神経系に働き掛ければ良いのでしょうか?」という質問に対し、「トラウマは、脳・神経系だけでなく、細胞の一つ一つにまで影響している。細胞の一つ一つに働き掛けてゆくこと」と、教えて下さいました。

〉細胞の一つ一つ

この日のWSで、学び得た一番のものでした。更に5月のスー・カーターさん(医学博士)のオキシトシン・ホルモンのお話しから、理解を深めることが出来ました。

神経系だけではない、全身の細胞の一つ一つに、トラウマ恐怖は影響していて、トラウマセラピーでは、その細胞の一つ一つに働き掛けてゆくこと…トラウマが点ではなく、全身の反応であり、そのケアが必要であることを、理解しました。

寝屋川市は初めてですが、こんな感じ良い大阪の街もあるんだな、という初めて行った印象です。精神科医療など、弱者向けの医療・支援の対応が良いところは、町全体の雰囲気も感じ良くなると思います。内閣府・学術会議でお話しされていた医師の宮地尚子さんも、参加されていました。

ランチは、一緒にレクチャーを受けた看護師さんが、寝屋川市の美味しいたこ焼き屋さんに連れて行ってくれて、ビックリするほど、美味しかったです。

🌼🌼🌼

hanaさんは、トラウマの学びを何かしていますか?おススメはありますか?

*メッセージは【主旨と投稿ルールbyゆき花】に同意とします*